タキオン0622のブログ2

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パチンコ屋にいた変わった人々3

 

 

 

 

 

どうもタキオンです。

 

今日はパチンコ屋にいた変わった人々を話したいと思います。

 

これでシリーズ3作品目。

 

大げさに言いました。

 

もし、1.2を見たことがないはぜひご覧くださいww

 

 

takion0622.hateblo.jp

 

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ネジネジの巻

 

まずはやっぱりジャグラー

変わった人の宝庫だ。

 

なんて名機なんだ。北電子さんはジャグラーでウハウハだろう。

私はせんだみつをでハナハナだが。

 

ジャグラー累計どのくらいいってるんだろうか?

もう初代発売から20年以上は余裕で過ぎている。

 

その間人気は落ち込むことなかったのではないか?

もしかすると最強の台なのかもしれない。

 

だからこそ最強の戦士たちが戦いを挑んでいるのだろう。

 

 

 

 

ニューパル、クラコン、北斗、吉宗、アラジン、ビ

ンゴ、サラ金、押す番などかなりの名機はあるがこ

れほど長く続いてる機種は余りないのではないか?

 

勿論設置台数では北斗が最高だったであろうが。

累計するとどうだろう。

気になる方は調べてくれ。私はあえて今は調べないww

 

他人任せだwww

 

 

少し熱く語ってしまったが本題に入ろう。

 

 

 

ジャグラーの変わった人は何回か紹介した。

次に紹介するのは本当によく見る光景だと思うし、

実際にしたことある人は多いだろう。

 

 

 

ネジネジだ。そうネジネジなんだ。

皆必ず1度はやるあのネジネジ。第3リールを押して

ネジネジして外す好意。

 

 

 

 

実際はレバーオンで全て決まってることはわかっているのにやってしまう。

 

ただ前に1度そのネジネジに全てをかけてるんじゃないかという人を見たことがある。

 

私の座ってる一席隣に座ってる老人だ。

 

 

 

 

 

 

隣は空いていた。いつものように私は打っていた。

いつもそうだ。変わった人を発見する時は大体違和

感を感じる。

 

 

その日もすぐ違和感を感じた。

 

 

老人はネジネジしていた。まぁよく見る光景である。

そう思って私は普通に回していたが、その老人を見てみるとネジネジ終わったのにまだストップボタンを外さない。止まってるのだ。

 

 

 

一分近くは押したまま止まってたんじゃないか?

弁慶みたいに押したまま死んでるのか?

 

 

いや生きてた。

やっと外した。そんな人はごくたまにいるが。

その老人は、それを毎回だ。毎回なのだ。

 

 

多分神の領域に達してるんだろう。私達の持ってな

い何かをあの方は持ってたに違いない。

 

もう私はきりがないので見ることはなかったがあのくらいの精神力がほしいと思ったものだww

 

自由だ。楽しみ方は人それぞれなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

隣の感情

 

これは短い話だが。

 

獣王だったかな。かなり出てる人がいた。爆勝ち状態だ。大箱2つくらいはあったんではなかろうか?

 

 

 

席が中々あかないので、そのでてる台の横に座っ

た。両隣だけ空いていたのだ。わかる気がする。最

近はよく設定並べて置くこともあるが基本的に勝て

るイメージが湧かない。それでも打ちたいから座った。

 

 

少ししてからだ。

 

グスン、グスン。

なんだまた例の違和感だ。

 

グスン。ズーズーズーっと。

 

うんっ?っと思い隣を見てみると、大粒の涙。鼻水

タラタラ。

 

ファンモンもビックリの大粒の涙を流してる。

 

号泣しながら打っているのだ。

 

 

 

 

 

もう私は笑わずにはおられない。

 

逆側を向いて耐えに耐えた。

 

ただ我慢ができない。少し入れたお金は諦め席をた

った。

 

タバコを吸いながらまた思い出し笑いを繰り返し

た。

 

一体どういう感情だったんだろう。そうとう追い込

まれていたのか?ただ、たんに嬉しかったのか?

 

聞きたかった。でも知らない赤の他人聞けるわけが

ない。

 

結局は分からずのままだがかなり笑わかせてもらっ

たので良しとしよう。

 

もし本人がこのブログを見たら是非コメントに感情

を教えてほしいものだ。是非コメントをくれ。

 

 

 

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ファルコも中々やるな。

 

 

 

 

 

次は身近な人物だ。知らない方もいると思うから軽く説明しよう。

ファルコとは私と暮らしている女性のことだ。

ファルコとの娘もいる。

私は裏ではファルコと命名している。理解してくれ。

 

 

 

元斗皇拳伝承者ファルコで活躍してた頃だ。

ジャコウには出会ってないピュアなファルコ時代の話だ。

 

 

 

よく私はファルコを連れ出しパチンコ屋に行ってい

た。ファルコはパチンコをしたことがなかったの

で、全部私のお金でやらせてみた。

 

 

 

 

いつもは隣に座って打っていたのだが。

さすがファルコ。伝承者。

メチャクチャ勝つのだ。

わかんないまま打ってるのに引きが強すぎる。

 

 

 

 

たまに連れていくと必ず勝ってくれる。

最強の伝承者。

私はウハウハだった。嫌、ナハナハだった。

 

 

 

少し慣れだした頃だろう。私はスロットが打ちたかった。ただファルコは打ったことはない。

 

 

 

だから好きなパチンコの台を打ってきてと一万円渡し、私はスロットで遊んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

流石に何回か来ているからわかるだろうと思ってい

た。

20分くらいしてファルコの所に行ってみることに。

遠目にやっと見つけた。箱に玉が入っていた。

 

流石ファルコがすぐ当てたんだと思って近づいて見た。

 

すると。アレ?かかってる感じではない。

回転数も400くらいだ。

 

なんで玉あるの?

ファルコに聞いたらビックリ。

ボタン押したら出てくるんよと一言。

だけん押してた。

 

経絡秘孔と思ったのかは分からないが、

そりゃーそうだろ。お金入れてボタン押せば出る。

 

 

 

何回もやってるはずだぞwww

 

6千円くらいは押してた。等価交換だったから良かっ

たものの、換金率悪いところだったら大変なことに

なってた(笑)。

 

 

 

その時ファルコま中々やるな〜と思ったのは確かだ。

 

素人の恐ろしさを目の当たりにした瞬間だった。

いや違う。元斗皇拳伝承者だった。

 

 

今日は以上でおわります。

 

 

また気が向いた時に続編はやるかもです。

 

 

 

 

 

 

最後までご愛読ありがとうございます。