どうもタキオンです。
書きたい時に書くスタイル。
今日もいっぱい書いてますww
セクシーアイドルの動画見てもかきますし。
基本的にかく動作が好きなのかもしれないww
本題に入ろう。
タイトルにも書いてるように私が出会ったおっちゃんのことだ。出会ったと言うべきか・・・?。
私が専門学生の時だ。
いつものように学校などにいかず常連のパチンコ屋で遊んでいた。
パチンコ屋の名前は森永でもグリコ、ゴディバでもない。チョコレート会社と同じ名前の店だ。
ヒロシだ。
何を打ったかなんて覚えちゃいない。
覚えてるのは、たまごっちの流行りが終わりそうなときだったくらいだ。
当時私には高校3年生の彼女がいた。
1学年下の娘だ。
私が高校2年の時から付き合っていた。
その娘は入学してすぐ7.8人に告白されるくらい
色白で美人だった。
まさにユリアだ。
その当時のケンシロウは高校生なのにギャンブルばかりでなんの取り柄もない。
ただ何を間違えたのか私は告白されてしまったのだ。
そこから付き合うようになった。
もちろんだ。すぐつきあった。ついてついてつきあった。 何を言ってんだ私はwww..
高校を卒業。専門学校に行くために都会に出てきた。
ケンシロウとユリアだ。
遠距離になるのは当たり前のことだった。
私は文字通り 愛に生きていた。
ファルコとは違い、優しく私のことを思ってくれていた。決して灯りを灯せなどと言わないww
当時ユリアは携帯を持っていなかった。
世紀末だし、高校生だから仕方がないが。
連絡はいつも決まった時間に私が実家に連絡していた。少しでも違う時間にかけるとリュウシン(親)がでるからだ。
リュウシンは厳しいと聞いてたから話したくはなかった。夢想転生を伝承させられてしまう。
バチコンをしてたその日だ。休みの日だったので夕方4時に電話すると約束していた。
ユリアに家の固定電話から電話してほしいと言われていた。
浮気が心配だったんだろう。
浮気などはしない全て本気なんだから。
当時、マミヤ、リンとも関係を持っていた。バットみたいな存在はいないが私のバットを使っていたことには間違いはない。
ユリアにバレないようにスクイズばかりやっていた。
しまった。なかなか話がすすまない。
なんの機種だったかは思い出せない。
大工の源さんか、ギンパラのどちらかだったと思うが最初ボロボロだったが昼すぎくらいから連チャンしだした。
タイムリミットは4時に家だ。自転車で10分くらいの距離。連チャンが続く。3時半位から少し焦りだした。早く帰らなければ。
用事がある時に限って勝つ。
これはパチンコあるあるだろう。
3時40分くらいで終わった。トータル8万5千円くらいの勝ちだった。
急いで店を出てチャリで家に向かう途中だ。
ヒャッハー。ココは通さね〜ぞ。とザコキャラのおっさんが両手を広げて登場。
いつもの私なら
岩山両斬波
で倒して帰るところだがちょっと様子がおかしい。
すいません。私は隣の街に住んでるのですが、
全部入ったバックを無くして。ここの場所も駅から歩いてた途中なんですと声をかけられた。
私は急いでいた。ユリアに連絡をせねば。
ただオッサン。ちょっとかわいそうだ。警察署まで
連れてく時間もない。
電車代くらい貸して帰ろうと。小銭がない。まぁいい。5千円わたすから電車で帰るよう言った。
ちょっと時間なくて相手してやれない。
すると相手は泣きそうな顔で感謝を伝えてくる。
私の住所教えてと。必ずすぐ送るからと。
時間がなかったから嫌だったが書いて教えた。
わずか1分かからずに見ず知らずのオッサンに5千円貸したのだ。
ギリギリ間に合った。ユリアとケンシロウは電話で愛を確かめあった。
それから1週間がたち、2週間。1ヶ月、1年がたち。今に至る。お礼の手紙は未だに届かないww
詐欺だったのか??
嫌.パチンコ屋からはあの通るコースは読めない。
住所の紙をなくしたのか?
理由はわからないが返事は来なかった。
別にお金にかんしてはなんとも思ってもいないが。
本当だったのか?騙されたのか?
あのオッサンはどっちだったんだろう。
結論
まぁーどっちでもいいがwww
下らない話を最後までお付き合い頂きありがとうございます。