タキオン0622のブログ2

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声帯ポリープを切った時の話、やっぱりアホだった。

 

こんにちはタキオンです。

 

本日3記事目です。

何歳のときだったかな〜今の会社に入ってたんで8.9年前だとは思います。

声が出しにくくなったことがあって喉に違和感を感じていたんです。

家から近くの耳鼻科に行くと

声帯ポリープ

ができているとしかも結構大きいし、取らないと悪性なのかもわからないと言われたんです。

聞くと手術は難しくないらしく入院は1週間ほどと言われました。

声も出しにくかったし取り敢えず手術することに。

初めての入院で少しワクワクしてましたね。

恐怖心は0に近かったと思います(笑)

あの当時は競艇ばかりしてたんで、ゆっくり1週間もネットで遊べるなってくらいの感覚でした。

 

手術の日ファルコもついてきました。

声帯なんでタバコは吸ったらいけないと厳しく注意されてたんです。病院への持ち込みもNG!

しかも術後1週間は喋ったらいけないと言われてました。

会話は筆談で行わなければならないと。

最初少し荷物確認されたんです。

そう私は

アホなんですよ!

タバコをバレないように奥に隠してたんです(笑)

しっかりとファルコに見つかり先生にも怒られました。

勿論没収!

 

手術開始。

パンツ1枚で全身麻酔してから始めると。

全身麻酔の時です。麻酔を口元に当てながら秒数を数えてました。その時私は麻酔ごときにやられんぞって何故か気合を入れていたのを覚えてます。

そう簡単に落ちないぞってね。

1.2.3と看護婦の数える声。覚えてるのは6でした。

6秒で落とされてたんです。情けないですよ。

30秒位は数えてもらおうと思ってたのに(笑)

目が覚めると手術は勿論成功。ポリープも良性で後は話さずに入院するだけでした。

絶対に喋らないように注意されてたんです。

術後少し喉が痛いくらいでしたね。

1日目が終わって朝起きると、看護婦に

おはようございます。

と声をかけられたんです。

勿論私はアホなんで。

おはようございます。

と普通に答えちゃいました。あって!

1日で声を発してしまいました。

看護婦のほうが謝ってましたね(笑)

私には1つだけキツイなぁと思うことがあったんです。

そう

タバコ!!

次の日には吸いたいな〜。

せめて一本吸いたいなって思ってたんですよね。

身体は全然大丈夫。没収されたしどうにかならないもんかと?

そういえば1日30分位は外出オッケーだったと言うことを思い出したんですよ。

そうなんです。私欲求には勝てないタイプ。

ってか勝とうとも思わないタイプって言ったが正解かもしれません。

すぐに外出許可を取りました。

家までは歩いて5分位の距離なんです。タバコは没収されたのでありません。

勿論すぐコンビニへ。

大変でしたね〜声が出せないのって。

手で数字を出して指で教えてなんとかタバコGET!

当時のアパートに帰り換気扇の下で至福の一時。

退院まで毎日繰りかえしました(笑)

ねっアホでしょ?

ただしっかりその時は完治しましたよ。

今は小さいポリープはできてますが支障ないのでまだ放置してます(笑)まぁなるようになるでしょう。

今日は病人としてダメな行動をお伝えしました。

マネしちゃ駄目ですよ。

悪い見本として参考にして下さい。

最後までご愛読ありがとうございます。