こんにちはタキオンです。
過去記事をリライトしてます。
お題の通り。多分この遊びをしてたのは
私と親友だけだろう。
都会に出てきて色んな方に話をしたが
誰もその遊びをしたことがなかったwww,
私は長崎の離島で育った。超がつくほどのど田舎だ。
セブンなんてものは存在しね⤴。
電車なんてものは存在しね⤴。
愛なんてものは存在はしね⤴。
それは嘘だ。愛は存在する。することがないから
むしろ愛しあうのだ。
まぁとりあえず田舎ってこと。
私の村にも、ファミコンは伝来していた。
ファミコンでももちろん遊んでいた。
ハイパーオリンビックが好きだったなー。
幼い頃は本当に色んな遊びをした。
都会ではあまりできない遊びがほとんどだった気がする。
家から50メールくらいで海。裏は山。まぁのどかだ。
クワガタ捕りやメダカ捕り。海にいけばサザエやアワビをとってそのまま焼いて食べたこともある。
クワガタに関しては毎日捕りに行ってた。
学校前にも行くくらいだ。
100匹以上は持ってたと思う。
大きい虫かご2つに。いかに大きいヒラタクワガタを取るかに夢中になってた。
最高は8.2㌢だ。
今調べてみるとかなり大きなサイズ。
今手に入れば即、高く売るんだろうがwww
他に遊びといえば、コマやビー玉をしていた。
ビー玉もしっかりとしたルールの中で遊んでいた。
多分わからないだろうがヒョウという遊びがある。
長くなりそうだから説明は簡潔にする。穴に入れる遊びだ。
この頃からだろう。
穴に
入れることに興味を持ったのはwww
入れたい一心で夢中になったのを覚えている。
コマも多分普通ではない。
私達はコマの剣を自分たちで作る。
昔は風呂を焚く釜があったのでそこで鉄を焼いて、叩いて、水につけてを繰り返す。四角の剣を自分たちで作っていた。
サンダーがあれば早かった。
回転してる時に触れば手が切れるほど鋭い剣を作ることに夢中だった。
私達のコマは回すことが目的ではない。
いかに相手のコマを割るか、傷をつけるかである。
野蛮である。
今考えても面白い遊びを、経験できたなーっと思う。
まだまだ山ほどあるが。今回は誰もしてなかった遊びだ。
もしかするとだが、超ど田舎では同じような遊びを、考えてやってた人達もいるかもしれない。
ただ今のとこ、誰もしたことがなかったから今日ブログに書こうと思った。
その遊びの名は
いしわりだ。
何?と思うかもしれない。
そう。名前のとおりだ。
石で石を割るゲーム。
親友と二人で遊んでいたこのゲーム。
ルールを説明しよう。
自分の持てる大きさの石ならなんでもいい。
ただ単に交互に大きな石をぶつけあるだけの遊び。
半分以上割れたら負けである。
勝負が決まるまでは石の選び直しはNG。
小学4年くらいの時に毎晩やっていた。
いかに大きく硬い石を選ぶかがポイント。
川の近くの石が硬い。ただそれはお互いわかってる。その中でもより硬いものを欲っした。
女性と一緒だ。より硬いものを求めたww
持てるギリギリのサイズを選ぶと攻撃の勢いが弱くなる。小すぎる石を選びすぎると相手の石が大きと中々割れない。
いかに適度な石を選ぶかがポイントだった。
頭も使う。あとはパワーだ。それを毎日日が暮れるまでやっていた。
勝ったから何?負けたから何?というわけでもない。
なぜか楽しかったのだけを覚えている。
子供の頃ってそんなもんだろう(笑)
これが多分誰もしたことのない遊びだ。
もし同じ遊びをしている人がいたら是非コメントに。いつか勝負しようじゃないかwww
最後までお付き合い頂きありがとうございます。