こんにちはタキオンです。
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
を読んで見た。
ファルコが借りてくるんです。7巻まで出てたみたいで、なんとなく手に取り読み出すと、いやぁー面白いんです(笑)。
かるく説明します。ネタバレにならない程度に(笑)
最初タイトルを見た時なにこれ?
絶対面白くないと勝手に決めつけていました。
そんなクセがあります。だめですねー。
ただ読み出すとどんどん引き込まれて必殺の一気読み(笑)。
ハマりやすいんでしょうか?私。
ハメたい方なんですが(笑)
勇者パーティーにいた主人公が、そのパーティーから外されるところからのスタート。簡単にいうとクビですね。
可哀想に。
そんな時最強種である猫耳少女と出会うんです。
その少女と契約を結び、使役した事から主人公の才能に気づき開花していくんです。
そこからドンドン仲間を作っていくんです。まだ最終目的はよくわかりませんが(笑)。
話が進むに連れて元々いた勇者パーティーのメンバーと出会ったりと!
読んでいくとドンドン引き込まれます。
私は昔、異世界ものや非現実系、SFものなどは読む方ではなかったんです。
どちらかというとスラムダンクやキングダムなどの現実味のある本が好きなタイプでした。
勝手に自分の好みを固定してたんです。
どんな本もやっぱり手当たり次第読まないと。
読んでみてから判断するべきだと改めて思いました。
最近は、異世界ものやSFものもよく読みます。読み出すとメッチャ面白いんです。
前に紹介した転生貴族、転スラなどもそうです。
ワールドトリガーもしかり。
世の中には面白い作品が多いです。
よくよく考えれば出版されてるだけで実は凄いことですよね。
私も簡単に面白くないとか言ったりしますが、少し考え方を変えていこうと思います。
世に出てる作品は全部面白いと思おう!
ブログを書き出して世の中に出ている凄さも実感できますし、間違いなく私より凄い人達が書いている。
そう考えると簡単には否定はできないでしょう。
今日はこの本を読み終えた時に感じたことを書いてみました(笑)。
いやぁ〜。
面白かったです!
最後までご愛読ありがとうございます。