タキオン0622のブログ2

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小学6年生の頃、中学の先生にやられた話

 

 

 

こんにちはタキオンです。

 

 

小学生の時は、ソフトボールをしてたんだ。

ジュニアチームがあり、ショートをしていた。

一番守備が上手いという理由でキャプテンをしてたんだ。

 

少し自慢しました。

 


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ただ本当はサッカーがしたかったんだが、田舎でサッカー部がない。

仕方なしにしてたもんだから適当だ(笑)。

 

 

キャプテンなのに1番遊んでたんじゃないだろうか?

ノックなども他の同級生にしてもらい、先生が来るまでは遊びまくってた。ただの悪ガキだ。

 

小学校の奥にはすぐ中学校がある。

 

卒業したらその中学校に行くのだが。

 

その日もソフトボールの練習中にいつものように遊びまくってた。その日は同級生1人と、5年生2人とだ。

 

フェンスがあり、その向こうは草むらだ。

そこにバットとグローブを投げ、誰が早く取ってくるかという下らない遊びだ。

 

するといきなり、

 

コラーッ!お前らー⤴

 

凄い大きな声で1人のオッサンが。

んっ。見たことがある。中学の先生だ。

 

ヤバッっと思ったがすでに遅かった。

4人呼ばれた。

 

何をしてたか?

練習中だろ?

 

正論をグダグダといわれたが(笑)

 

遊んでましたと答えたんだ。

 

5年性はいい。

お前達は6年生だろ。

 

練習してる友達の方に向かって、

キャプテンは誰か?

 

とまた大きな声で言ってきた。

 

私が手をこそーっと上げると

 

お前かー⤴。

 

怒りは頂点だ!

 

ラオウよりも怒ってたと思う。

 

私ともう一人並ばされて。

ビンタをすると言うのだ。

 

なんだろう、せめて言わずにいきなり叩いてもらったほうが有り難いのにと思ったが。

 

勿論強烈なビンタをくらった。

 

痛かったなー!!

 

多分手加減なし。鬼の一撃だ。

 

その日はとりあえずそれで終わったんだ。

 

問題は次の日だった。

 

私は家でビンタをくらったことは一切親に話さなかった。

話すと間違いなくまた親にやられるからだ。

 

だから内緒に事を進めていたんだが、もう一人の方がビンタの事を親に話をしてるんだ。

 

しかもその友達は中学の校長のイトコだったんだ。

 

お陰で少し問題になり、私の親にまで情報がいってしまった。余計な事だ。言わなければいいのに。

 

親父はその先生にありがとうと言っていたのを覚えてる。それとどんどんしばきあげてくれと(笑)

 

幸い親父からの2次災害がなかったことが唯一の救いだ。

 

親父からなぜ言わなかったかとも聞かれた。言うとまた殴るやろと言ったら親父は当たり前やと言っていたんだ。

 

あぶないあぶない(笑)。

 

今では考えられないことかもしれませんね。

 

中学校の先生が手を出してまで怒ってくれる環境。

私は本当に良かったと思ってます。

 

悪い事は悪いと身をもって分かることも必要だと思います。考えが古いかもしれませんが。

 

ただ親が学校などに口をだしすぎだとも思ってはいます。

まぁ仕方のないことかもしれませんね。

 

叩かれたことのない人は痛みを知りませんから、力加減をわからないでしょう。

 

今ではあり得ない環境だからこそ。親が子供に伝えて行くことも必要だと思います。

 

娘なんでどちらかと言うとファルコに任せますが。

 

余りにも人を傷つけたりした時にはケンシロウの鉄拳を食らわせてやりましょう(笑)

 

 

最後までご愛読ありがとうございます。

 

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