こんにちはタキオンです。
前にもどこかの記事でバク転は小学4年生でできましたと書いたと思います。
田舎なんで勿論体操教室などありませんしバク転の授業などもありません。
何故
バク転ができたのか?
するまでバク転の存在も私はわかってなかったんですよ。
ようこそここえ〜♪遊ぼうよパラダイス♪
など光GENJIが流行ったのもその後なんで(笑)
ある日家に帰ると次男のドキが私のところへ。
↑(のドキがわからなければこちらをどうぞ)
↓
私にちょっときて。
バク転出来るようになってほしいって言ってきたんですよ。
えっ?
ドキは自分ができないので運動神経がいい私ならできるんじゃないかと思ったみたいなんです。
私の横に座り腰らへんに両腕を組み手で支えるから、後ろに飛んで手をついて回ってみてん?
と。良くわからず言われた通りやってみたんです。
するとすぐ出来るようになったんですよ。
後ろに飛ぶ怖さがないの?って
ドキはメッチャ驚いてました。
3回か4回目くらいに支えの腕を外して1人でできましたからね。
ドキは超ビックリして大喜び(笑)
すげーぞって興奮してましたね。
私は前転の方が難しく思えますが。バク転って言うほど簡単なんですよ。後ろに飛ぶ勇気さえあれば誰でもできます。手を出すだけですからね(笑)。
ただ当時は調子に乗りました。
いつか学校で披露したいなって思ってたんですよ。
カッコつけたい。
自慢したい。
って思ってました。
するとすぐにそのチャンスが!
学校で芋掘りがあったんですよ。
少し歩いた畑にみんなでいき作った芋を掘りに実習です。
芋掘りが終わり帰る時に私は何人かに初めて言いました。
オレ。
バク転できるよ〜って
ドヤ顔で。
見せてやっけん。
あの時の私はイキってましたね(笑)
先生にも早く来いと言われ慌ててしまったんです。
確認もせずにバク転を!
知ってますか?
芋つくる時の畑の形って
こんな風に山を作るんですよ。
もうお気づきでしょう。
慌てた私は丁度、凹んだ所に手を付きその瞬間、凸の部分に頭を強打したんです。
土なんで幸い血はでてませんが。
ぐわぁ〜と崩れ落ちたのは言うまでもありません。
今でも凄く痛かった記憶はあります。
額には土だらけ。頭にから刺さりましたからね。
みんな爆笑してました(笑)。
懐かしいいい思い出ですね。
皆さんバク転する時は平なところでやりましょう。
最後までご愛読ありがとうございます。