こんにちはタキオンです。
前に記事でガソリンスタンドで働いた事があると書いて思い出したんですよ。
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あれは専門学生時代2年生の夏前くらいだったと記憶してます。
3ヶ月〜5ヶ月くらいですかね。
ガソリンスタンドでバイトしてたんですよ。
大通りに面したスタンドでしたね〜。
そう。
レギュラー78円くらいの時代ですよ。
もどんないかな〜
ガソリンがその値段くらいに（笑）
真面目にいつも働いてたんです。
当時はこんな私でも髪も染めたり見かけも意識する年頃だったんです。
いわゆる
オシャレにも少し気を使ってたんですよ。
まっピンクのママチャリを乗りこなせるのにです。
↓
あれ？ここでもやらかしてるな〜（笑）
スタンドで普通に作業してたんです。
オーライ、オーライ、ストップ。
いらっしゃいませ。レギュラーにしますか？
ハイオクにしますか？とね。
普通にガソリンを入れてレシート持って会計をしようと走ってたんですよ。
すると
ツルっとキレイにコケたんです。
なんに滑ったのかは覚えてませんがね。
TVで見るバナナでずっこけるみたいな感じです。
全然痛くもなかったんで少し笑いながら立ち上がり運転席のお客さんの所へ。
するとお客さんが笑いながら大丈夫？
焦ったよ〜。いきなり目の前から消えるんだもんと。
なので私は
笑いながら、そうなんですよ〜。
イリュージョンの練習してまして（笑）
そう答えると爆笑してくれました。
また来るねって声をかけてもらえましたからね。
この時は我ながら瞬時に上手いかえしができたなって思い記憶しております。
少し恥ずかしかったのはこれではないんです。
仕事してたらフルスモークのヤン車が入ってきたんです。
誘導は先輩がしてくれてて。
レギュラーお願いしますと。
なので私はいつも通り
レギュラー満タン入りますと言って給油を始めたんですよね。
その時少し髪型が気になったんですよ。
フルスモークの窓には自分の姿がしっかりとうつってたんです。
なのでそれをガン見しながら、髪型を整えたりしてたんですよ。
少し表情を変えたりしながらね。
すると。
ウィ〜〜〜ンと
えっ？人いたの？（笑）
助手席いないのに？？
窓が空いたら
若い男性と隣には女性がいたんですよ。
めちゃくちゃニヤニヤしながら、
お兄さん
カッコイイよ（笑）。
・・・・・・
まさか中から一部始終見られてるとは。
私は
そうなんですよ〜。
ちょっとカッコ良かったですか〜？（笑）
と返すと
メッチャクチャ笑ってくれてました。
さすがにアレは少し恥ずかしかった記憶がありますね。
その中でもちゃんとした返しはできたと思ってます（笑）。
フルスモークって光の反射で本当に中見えないんですよね〜。
マジックミラーみたいなもんですよ。
マジックミラー？？
号！
には乗ってみたいですけどね。女性と（笑）。
記事を書いて前の事を思い出すんだからブログって面白いですね。
それにしても若い頃から私は人の言葉を否定しないで一旦受け入れてたんだって改めて思いましたよ。
いや、でもとかって発する前にまずは
そうなんですねなど肯定する言葉って大切なんですね。
そう思います。
最後までご愛読ありがとうございます。
