タキオン0622のブログ2

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オリンピックが終わった。1点にどれほどの思いが必要なのか?そんな気持ちになりました

 

 

こんにちはタキオンです。

 

オリンピックが終わりましたね。

 

私の寝不足も終わりそうです。

 

まずは日本代表選手お疲れ様でしたと言いたい気分です。

メッチャ楽しかったです。

 

さすがに東京大会よりはメダルは少なかったですが、海外のオリンピックでは最多のメダル数でしたね。

フェンシング、レスリングは過去最多のメダル数でしたし全てが面白かったですね。

 

バスケや柔道では審判に対する不満も多少はありましたけど(笑)。

 

私がオリンピックをみて感じたことは沢山あります。

特に思ったことは

 

1点の重さ、大切さ。

 

バレー、卓球、バスケ、体操で特にソレを感じましたね。

 

バレーなんか特にそうです。

 

あと1点です。

相手のサーブミスでもあればとれる得点なんです。

その1点を取れば勝ちという場面が何度かありましたね。

でも取れなかった1点!

 

卓球女子ダブルスでもそうです。

中国ペアをぎりまで追い込んでましたからね。

 

その1点を取れるか取れないかで決まった結果ですね。

たった1点かもしれませんがその1点の為に私達には想像も出来ないくらいの努力をしてたのはわかります。

 

でもそれは相手の国の選手もそうなんですね。

 

勝者がいれば敗者もいます。

 

その1点に全力で取り組むからこそ感動があるんですよね。

団体体操の逆転劇もそうですね。

鞍馬でエースの橋本選手がミスった後も諦めずに全員で諦めずに演技を続けたからこその逆転劇だと思います。

 

震えましたね。

 

競技によっては点数ではなくて対戦の勝ち負けだけで決まるものもありますね。

 

勝って終われる

金と銅!負けて終わる銀!

 

銀メダルの方は負けて終わるので悔し泣きしてるのをよく見ますが何も恥じるべきことではないんですよね。

レスリングの銀メダリストの高谷大地選手。

負けた直後は呆然としてましたがその後は喜びを爆発してましたね。

あの姿が物凄く印象に残ってます。

 

銀メダルリストでも十分すぎるくらい凄い。

あのくらい喜んでほしいと思いました。

 

見ていて凄く嬉しかったですからね。

 

今回のオリンピックは特に1点の重さを感じる大会だったと個人的には思いました。

 

オリンピックロスに少しなりそうですけどね(笑)

 

 

日本代表の皆様にお疲れ様でしたと心より思います。

沢山の感動や興奮をありがとう。

 

takion0622.hateblo.jp

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